Book! Book! Sendai 2015

2015-05-01 16.48.09

Book! Book! Sendai 実行委員会が主催し、毎年開催されている「Book! Book! Sendai 」に、当店も参加し本を展示します。 「私的研究本」を店内で紹介するということで、美術家の菊地良博君と美大生の櫻胃園子さんの2名にお願いし、「私的研究本」を紹介していただくことになりました。

当店の展示期間 / 6.6-6.28 会場 / STORE15NOV店内

テーマ
菊地良博『人間固有の問題 : 「言語」と「性」=「合理」と「非合理」』
櫻胃園子『コンプレックスと応援歌』

主催 / Book! Book! Sendai 実行委員会

Homemade

ストア・ジューゴノヴ店内で行われる小さなイベント『Homemade』の第1回目。

開催日:7月19日 (日) 海の日の前日
開場 : 19:00 開演 : 19:15
会場 : STORE15NOV店内
入場料:500円〜777円の間で、ご自由にお支払いください。

オーガナイザー : Masahiro Takahashi
フライヤーデザイン : 菊地良博

出演者

菊地良博|Yoshihiro Kikuchi
宮城県在住。美術家/音楽家。ソロではコンピュータによるアブストラクトな電子音響を、コンポーザー Daniel Vujanic との Graves And Orchestra Pits ではドゥーム/ブラックメタルをモチーフにしたエクレクティックなポストロックを制作し、Bryan Lewis Saunders, Anla Courtis, Sebastien Borgo, Vomir/Roro Perrot など、世界中の先鋭的なアーティストとの共作を行っている。

MASAHIRO TAKAHASHI + 瀬戸晶子
仙台出身。生楽器を主体に時間軸のずれたサイケデリアが流れるようなポップなサウンド。2014年にバンクーバー Kingfisher bluez より『Before Gender,Language, and Definition』、モントリオール Jeunesse Cosmique より『Retreat』リリース。今回は Yumbo にゲスト参加する、フルート奏者の瀬戸晶子と共演。

ingern (インゲルン)
仙台在住。幻想的で美しく暖かみのある電子音楽を展開。2010年にドイツ spontanMusik より、”irregularity motions” をリリース。クリックなミニマル・サウンドを中心に作り上げられた初期のトラックは shrine.jp の糸魚健一氏や、当初引き合いに出されていた Akufen などからも支持を得る。2012 年自身のレーベル「omocha records」を設立。2015年に『The Little Melodies From My Tiny Friends』をテープリリース。

HOMEMADE

オーガナイズ - UHIRA UHIRA

河村康輔 個展「A.REA.L」

河村康輔 個展「A.REA.L」
11/15-12/5  at STORE15NOV

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膨大な雑誌や原画からランダムに素材を収集し、カッターと糊だけを使った直感的かつアナログな手法から生み出される作品には、デジタルとは異なる自由な開放感、即興による大胆さとスリルに満ち溢れ、観るものを刺激し、未知なる感覚と衝撃を与えます。

オープニングイベント 11月15日 19:00-21:00
・トーク&コラージュ・ライブ / 河村康輔
・Guest DJ / 37A
・LIVE / CMG
・入場料 1,500yen
※オープニングイベントの入場料です。通常の展示は無料でご覧いただけます。

河村康輔 プロフィール
1979年 広島県生れ。東京在住。
コラージュ・アーティスト、グラフィック・デザイナー。
ERECT Magazine アートディレクター。

06年、根本敬氏個展『根本敬ほか/入選!ほがらかな毎日』入選。
雑誌 EYESCRAEM、WEB Designing、TRASH-UP!(根本敬氏と共作で 実験アート漫画)を連載中。
美術館、ギャラリー等で個展、グループ展に参加。
サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」を開催する。
Winston Smithとのコラボレーション作品集「22Idols」、単独作品集「2ND」を刊行。
2011年よりイベント、フェスにて様々なミュージシャンとコラボレーションでライブコラージュを行う。
2012年、スイスのローザンヌで開催されているフェスティバル「LUFF」にて個展を開催。

代表的な仕事
「大友克洋GENGA展」(メイン・ヴィジュアル制作)
ルミネ×エヴァンゲリオン(広告ヴィジュアル、アートディレクション、デザイン)
田名網敬一 作品集「glamour」(作品コラボレーション、アートディレクション、デザイン)
大谷能生「JAZZ ABSTRACTIONS」(ジャケット・ヴィジュアル、デザイン)
中原昌也「エーガ界に捧ぐ 完全版」(装丁、デザイン)
地引雄一「EATER 90’s」(装丁、デザイン)
SUGIZO「VESICA PISCES」(ジャケット・ヴィジュアル)
鴨田潤(イルリメ)「君の好きなバンド」(LPジャケット(キングジョー共作))
G-SHOCK「Real Toughness Tokyo」(広告メインヴィジュアル、アートディレクション、デザイン)
Chim↑Pom「PARCO、CHIM↑POM展」用Tシャツ(デザイン)
森山大道「white and vinegar」(展示用メインヴィジュアル(コラージュ))
上村一夫 原画展「花の輪廻」(作品提供)
田名網敬一 作品集「glamour」(アートディレクション、デザイン/glamour 100 Limited.田名網敬一×伊藤桂司×河村康輔)
大友克洋監督作品「SHORT PEACE」ポスター・ヴィジュアル
・・・など

Exhibition History
Group Exhibition “The ROYAL HOUSE” (MONKEY GALLERY, Shibuya / JP, 2007)
Solo Exhibition “0.101” (OFFICE, Shibuya / JP, 2008)
Group Exhibition “CREAM ON!” (Pulp, Osaka / JP, 2010)
Group Exhibition “THE PRAY GROUND art exhibition” (VICE VERSA, Hakata / JP, 2010)
Group Exhibition “22IDOLS” (Pulp, Osaka / JP, 2010)
Solo Exhibition “TOKYO POP!!” (fivepoint arthouse, San Francisco / US, 2011)
Group Exhibition “KIBUN – Japanese LowBlow Art Exhibition in Berlin” (le petit mignon, Berlin / GE, 2011)
Group Exhibition “LOVE FOR NIPPON” (PARCO FACTORY, Shibuya / JP, 2011)
Group Exhibition “二階調サトシ展 / Satoshi Nikaicho” (Pulp, Osaka / JP, 2011)
Group Exhibition “BETTER NEVER THAN LATE FINAL SHOW” (The Museum of Modern Art Saitama, Saitama  / JP, 2011)
Group Exhibition “NEU 7″ (TAMBOURIN GALLERY, Shibuya / JP, 2012)
Solo Exhibition “REBIRTH” (B Gallery, Shinjuku / JP, 2012)
Solo Exhibition “LUFF” (HumuS Librairie Gallery, Lausanne / Switzerland, 2012)
Group Exhibition “二階調サトシ展 / Satoshi Nikaicho” (TAMBOURIN GALLERY, Shibuya / JP, 2013)
and more…

企画・主催 / CMG

大友良英ソロ・ライヴ

大友良英 ソロ

STORE15NOV 店内において行われる大友良英氏のソロ・ライヴ。

開催日 2012年7月22日
開演時間 19:00

入場料 1,800円
入場可能人数 40人 (一部床座り、他立ち見となります)

企画・主催 / STORE15NOV