Andrew Chalk と Timo Van Luijk によるプロジェクト ELODIE の2016年作品『La Porte Ouverte』のヴァイナル

ELODIE / La Porte Ouverte (LP)

Andrew Chalk と Timo Van Luijk によるプロジェクト ELODIE の2016年作品『La Porte Ouverte』のヴァイナル。

ELODIE の『La Porte Ouverte』。Christoph Heemann とのユニット Mirror でも知られるイギリスの音響作家 Andrew Chalk と Timo Van Luijk によるプロジェクト ELODIE の、2016年に Faraway Press からカセットテープで発表したアルバム『La Porte Ouverte』のアナログ盤。エレクトロアコースティックとモダン・クラシカルの間を揺らぐ、幻想的で穏やかな傑作アルバム。Tom James Scott も参加しています。 TRACKLIST: A1. Matin De Marbre / A2. La Marche / A3. Le Jardin Onirique B1. Par La Main / B2. Insula / B3. La Porte Ouverte / B4. Lumen / B5. Chant De Sygne

¥2950-

Christoph Heeman (H.N.A.S.) と Andrew Chalk (Elodie、Ora) によるデュオ MIRROR が2020年にリリースしたアルバム『Some Days It Rains All Night』

MIRROR / Some Days It Rains All Night (LP)

Christoph Heeman (H.N.A.S.、Mimir) と Andrew Chalk (Elodie、Ora) によるデュオ MIRROR が2020年にリリースしたアルバム『Some Days It Rains All Night』。

MIRROR の『Some Days It Rains All Night』。Christoph Heeman (H.N.A.S.、Mimir) と Andrew Chalk (Elodie、Ora) によるデュオ MIRROR が、前作から15年ぶりとなる2020年にリリースしたアルバム『Some Days It Rains All Night』。Timo Van Luijk、Vikki Jackman が参加。静寂な漆黒の空間から微かなコントラストを帯び、音が静かに沸き立つような感覚は鳥肌モノです。 Second edition second edition of 200 copies on black vinyl. Tracklist Side 1. Some Days It Rains All Night (21:16) Side 2. Some Days It Rains All Night (19:31)

¥2950-

GRYKE PYJE の3作目となるアルバム『Squirlich Stroll』が Mappa Editions からヴァイナル・リリース

GRYKE PYJE / Squirlich Stroll (LP)

GRYKE PYJE の3作目となるアルバム『Squirlich Stroll』が Mappa Editions からヴァイナル・リリース。

GRYKE PYJE の『Squirlich Stroll』。フィンランドの Jani Hirvonen (Uton) と、ドイツの Johannes Schebler (Baldruin) によるデュオ GRYKE PYJE の、3作目となるアルバム『Squirlich Stroll』が Mappa Editions から。失われた未来を描くネオン煌めく1980年代のファンタジーのような人工的空間で、様々な音が自在に弛緩し奇妙な生き物のように蠢くシュールでフォーキーなアブストラクト・ミュージック。面白いです。 Raymond Scott、Broadcast、James Ferraro、Miroque から Sun City Girls、そして80年代の BBC Radiophonic Workshop までをも思い起こします。 Edition of 200 copies. Translucent purple vinyl. Tracklist 1. Through The Timehole 1' 57'' / 2. Distant Reflections 2' 43'' / 3. Tribal Call 1' 33'' / 4. The Turning Point 3' 20'' / 5. Mutated Perception 2' 44'' / 6. Untrodden Pesonance 1' 25'' / 7. Elemental Waveshore 1' 29'' / 8. Glittering Embalming 3' 15'' / 9. Squirlich Stroll 2' 05'' / 10. Return Of The Mystic Channeler 2' 50'' / 11. Chosen Ones 1' 55'' / 12. The Field Of Draflinis 2' 56'' / 13. Forgotten Valley 2' 06'' / 14. Cavern Of Morphing Stones 2' 00'' / 15. Hovering Over The Magnetic Ground 1' 58'' / 16. New Dawn - Return 3' 22''

¥3430-

GARETH DAVIS と写真家 KLAVDIJ SLUBAN によるクロス・メディア・コラボレーション作品『In Vivo』

GARETH DAVIS & KLAVDIJ SLUBAN / In Vivo (CD/LP)

GARETH DAVIS と写真家 KLAVDIJ SLUBAN によるクロス・メディア・コラボレーション作品『In Vivo』が IIKKI から。

GARETH DAVIS & KLAVDIJ SLUBAN による『In Vivo』。アムステルダムを拠点とするクラリネット奏者で作曲家の GARETH DAVIS と、スロベニアにルーツを持ちフランスに生まれ育った写真家 KLAVDIJ SLUBAN によるクロス・メディア・コラボレーション作品『In Vivo』が IIKKI からリリース。KLAVDIJ SLUBAN が撮影した、主に世界中の刑務所に投獄されたティーンエイジャー達の写真と、メルツバウとも共作し、ポスト・ロックやノイズ・ミュージック界隈でも知られる GARETH DAVIS によるモダン・クラシック音楽による対話。フィールド録音の上を憂いを帯びたクラリネットが大気の様に流れる、慈しみ深いモダン・クラシカル・サウンド。 KLAVDIJ SLUBAN (クラウディ・スルバン) の作品は、国立造形芸術センター[CNAP]、ニセフォール・ニエプス美術館やポンピドゥー・センターなど、フランス国内で数多くコレクションされ世界各地に紹介されています。1997年に東京都写真美術館の企画展に参加し、2016年には京都のヴィラ九条山に滞在し制作を行なっています。 手書きナンバリング入り限定盤。 - CDとヴァイナルがあります。フォーマットを選択しカートに入れてください。 - CD 200 handmade and numbered copies - Vinyl LP 300 numbered copies, black vinyl, silkscreen artwork Tracklist 1. In Vivo I 5:56 / 2. In Vivo II 6:20 / 3. In Vivo III 3:44 / 4. In Vivo IV 6:02 / 5. In Vivo V 8:22 / 6. In Vivo VI 5:36

¥2390-

STEVE RODEN が建築家 Dimitris Pikionis へのトリビュートとして創り上げた『Oionos』

STEVE RODEN / Oionos (CD+booklet)

STEVE RODEN がギリシャの建築家 Dimitris Pikionis へのトリビュート作品として創り上げたアルバム『Oionos』。

STEVE RODEN の『Oionos』。おもちゃのホイッスル、オルゴール、ハーモニカなど、小さく「貧弱な」モノを使用して、現代のギリシャ建築に多大な影響を与えた、20世紀のギリシャの建築家であり画家でもある Dimitris Pikionis へのトリビュート作品として創り上げた作品『Oionos』が Room40 よりブックレット付きCDとしてリリース。 擦り切れるようなオルゴールのチャイムと、引き摺るような環境録音、虫の囀りが融合し、それらは時間の中で凍りつくように響き、場所と時間の雰囲気を保持し繰り返され、1時間に渡りゆっくりと静かに変化していくエレクトロアコースティック作品。 本作は元々ギリシャで開催された「The Grand Promenade」展のために制作されました。 モノクロ、マットラミネート、エンボスジャケット、インサートカード付き。ブックレットにはアートワーク、写真、ドキュメント、テキストを掲載。 Tracklist 1. Oionos 1:01:54

¥3250-

FELICIA ATKINSON と JEFRE CANTU-LEDESMA による3作目のコラボレート作品『Un Hiver En Plein Ete』

FELICIA ATKINSON AND JEFRE CANTU-LEDESMA / Un Hiver En Plein Ete (LP)

FELICIA ATKINSON と JEFRE CANTU-LEDESMA による3作目の共作『Un Hiver En Plein Ete』。

FELICIA ATKINSON と JEFRE CANTU-LEDESMA による『Un Hiver En Plein Ete』。Spekk、Home Normal などからのリリースをはじめ、Sylvain Chauveau とのコラボレーションでも知られる、詩人でありフィルムメイカーでもあるフランス人サウンド・アーティスト FELICIA ATKINSON と、The Alps のメンバーで、Type、Mexican Summer からも作品をリリースしているサンフランシスコの音楽家 JEFRE CANTU-LEDESMA による、「Comme Un Seul Narcisse (2016年)」、「Limpid As The Solitudes (2018年)」に続く3作目となるコラボレート作品『Un Hiver En Plein Ete』。これまでファイルのやり取りで作り上げてきた2人の共作ですが、パンデミックの数ヶ月前の2019年8月、ブルックリンで初めて同じ空間を共有し今作は録音され、翌年に完成しています。 抽象性と叙事性、フィールド・レコーディングとハーモニー、哲学的および現象学的、それらの合流点を模索する2人のアーティスト FELICIA ATKINSON と JEFRE CANTU-LEDESMA による、先の2作の流れにある多面的なエレクトロアコースティックによる詩的なダイアログ。先の2作の流れにある、ポスト・コロナの世界で待っているであろう温もりと親密さを垣間見る極上のアンビエント作品。 Tracklist 1. And All The Spirals Of The World / 2. Quelque Chose / 3. Septembers / 4. Not Knowing / 5. Ornithologie / 6. The Hidden

¥3690-

ANIMAL COLLECTIVE による初の映画音楽作品となる『Crestone (Original Score)』が限定ヴァイナル・リリース

ANIMAL COLLECTIVE / Crestone (Original Score) (LP+DL)

ANIMAL COLLECTIVE による初の映画音楽作品となる『Crestone (Original Score)』が限定ヴァイナル・リリース。

ANIMAL COLLECTIVE の『Crestone (Original Score)』。アニマル・コレクティブにとって初となるスコアを務めた、Marnie Ellen Hertzier によるドキュメンタリー映画『Crestone』のためのサウンドトラック。穏やかなテクスチャーと歪曲した空間に縁取られたサイケデリアに包み込まれるアブストラクト・ミュージック。 限定ヴァイナル。ダウンロード・コード付き。 1990年代半ば、ボルチモアの友人同士で自然発生的に結成、現在はエイヴィ・テア、ディーキン、パンダ・ベア、ジオロジストの4人で活動をするアニマル・コレクティブ。今までにリリースしてきた作品は全てその年を代表する作品にも数えられ、メインストリームとアンダーグラウンドを行き来し、新たな音楽を探求し続けることで常に後進に影響を与えるオルタナティブなバンドの一つとして君臨し続けている。 そんな彼らが、Marnie Ellen Hertzier (マーニー・エレン・ハーツラー) が脚本・製作・監督を務めた長編映画『Crestone』のスコアを担当し、そのサウンドトラックを Domino より限定リリース。映画はコロラド州クレストンの砂漠を舞台に、8日間にわたって孤独な環境で大麻を育てながら音楽を作るサウンドクラウド・ラッパーたちを追った内容で、彼らの旧友が映画を作るためにやってくると、現実と虚構が曖昧になり始める…というストーリーとなっている。 アニマル・コレクティブはこれまでに、コーラル・モフォロジック (Coral Morphologic) とのコラボレーションによるオーディオビジュアルアルバム『Tangerine Reef』(2018年)、アーティストのダニー・ペレス (Danny Perez) とのコラボレーションによるグッゲンハイム美術館でのインスタレーションの音楽として『Transverse Temporal Gyrus』(2012年)、同じくダニー・ペレスとのコラボレーションによるビジュアル・アルバム『ODDSAC』(2010年)をリリースしているが、『Crestone (Original Score)』はバンドにとって初の映画音楽作品となる。 Tracklisting: 01. Dome Yard / 02. Eye in the Sky / 03. Boxing & Breathing / 04. Scavengers / 05. Wake Up Ryan / 06. Benz’s Dream / 07. Sloppy’s Dream / 08. Sand That Moves / 09. Over the Sangre de Christo / 10. EBS / 11. Sad Boy Sleeping / 12. Ramshack / 13. Smoke & Broken Mirror / 14. Zapata Falls / 15. Oh California / 16. Cotton Candy Sky (Dead God Theme)

¥3450-

実験映画「Upstream」のために HAUSCHKA が作り上げたサウンドトラックを収録したヴァイナル

HAUSCHKA with ROB PETIT & ROBERT MACFARLANE / Upstream (LP+DL)

実験映画「Upstream」のために HAUSCHKA が作り上げたサウンドトラックを収録したヴァイナル。

HAUSCHKA with ROB PETIT & ROBERT MACFARLANE による『Upstream』。ドイツのピアニスト HAUSCHKA が実験映画「Upstream」のために作り上げた音楽。映像作家である ROB PETIT、作家 ROBERT MACFARLANE と共に製作された作品のサウンドトラック。チェロ、プリペアド・ピアノ、詩、シンセなどのレイヤーが、まるでスコットランドの冬をゆっくりと移動しているかのような朧げなサウンドスケープを作り上げています。 Sonic Pieces の PATTERN シリーズとしてリリース。レーザーカット加工のジャケットによる700枚限定ヴァイナル。 Tracklist A1. Movement 1 13:16 B1. Movement 2 13:56 / B2. Uisge Dhe (Words By Robert MacFarlane) 5:50

¥4050-