RENE MARGRAFF と MALTE CORNELIUS JANTZEN による、それぞれ対照的とも言えるドローンを収録したスプリット・アルバム『Split 2』

RENE MARGRAFF / MALTE CORNELIUS JANTZEN / Split 2 (Cassette)

RENE MARGRAFF と MALTE CORNELIUS JANTZEN による、それぞれ対照的とも言えるドローンを収録したスプリット・アルバム『Split 2』。

RENE MARGRAFF と MALTE CORNELIUS JANTZEN による『Split 2』。RENE MARGRAFF と MALTE CORNELIUS JANTZEN によるスプリット・アルバムが Second Editions よりカセットテープでリリース。RENE MARGRAFF による浮遊感のあるアンビエント・ドローン作品と、MALTE CORNELIUS JANTZEN によるフィールド録音とは思えない重厚なドローンを形成した作品。対象的とも言える2作品が背中合わせとなった興味深いカセットテープ。 Tracklisting A. Rene Margaff - Uno (30:00) B. Malte Cornelius Jantzen - Untitled#2 (30:00)

¥2840-

Sun Ark Records、Cassauna、The Trilogy Tapes に続く、AKHIRA SANO の4作品目『Shadow’s Praise』が IIKKI レーベルより

AKHIRA SANO / Shadow's Praise (CD/LP)

Sun Ark Records、Cassauna、The Trilogy Tapes に続く、AKHIRA SANO の4作品目『Shadow's Praise』が IIKKI レーベルより。

AKHIRA SANO の『Shadow's Praise』。2019年に Sun Ark Records からデビューした、2020年に Important Records のカセットテープ専門レーベル Cassauna から2作目を、2022年に The Trilogy Tapes より3作目をリリースした AKHIRA SANO の4作品目となる『Shadow's Praise』がフランスのレーベル IIKKI より。深い呼吸のような円やかな音像の連なりが有機的なアンビエンスを醸し出し、自然の営みのような移ろいに魅了されるアンビエント・ミュージックに仕上げられています。 - CDとヴァイナルがあります。フォーマットを選択しカートに入れてください。 - CDは200枚限定。ヴァイナルは300枚限定。いずれも手書きナンバリング入り。 - CDはヴァイナルよりも収録曲が1曲多いです。 Tracklist 1. I Remember The Place, The Colors 4' 58'' / 2. A Noose In My Hand, And Then I Look At You 6' 57'' / 3. Isn't It Pretty To Think So? 6' 16'' / 4. Nakazu 7' 20'' / 5. Pots After 100 Years 5' 32'' / 6. Love Of Birds, Walking On Soil 6' 48'' CD only - 7. Grasp At The Distance 5' 53''

¥2680-

ベルギーのデュオ ZONDERWERK による Michael Woolf の写真にインスパイアされたデビュー・アルバム『Babel』が Dauw レーベルより

ZONDERWERK / Babel (LP Clear Vinyl)

ベルギーのデュオ ZONDERWERK による Michael Woolf の写真にインスパイアされたデビュー・アルバム『Babel』が Dauw レーベルより。

ZONDERWERK の『Babel』。ベルギーのデュオ ZONDERWERK のデビュー・アルバム『Babel』が Dauw レーベルよりリリース。本作『Babel』は当初、建築家でありアーティストでもある Steve Salembier による同名の演劇作品のサウンドトラックとして制作されましたが、演劇を観なくてもその複雑な音響素材は鑑賞に耐えうることが可能で、ZONDERWERK にとってこのアルバムは独立した作品としても成立するアルバムと見做しています。 『Babel』は画像を音へと変換する野心的な試みです。その最大のインスピレーションの 1 つは、元の演劇作品の基礎となった、大都市での日常生活を捉えたドイツ生まれの写真家 Michael Woolf の写真でした。Michael Woolf のグレーと建築パターンの繰り返しは、ループ状のハーモニーと、氷の花が徐々に開花していくようなきめの細かいドローンに変換されて、魅惑的でありながら不安を感じさせる、コンクリート・ジャングルの矛盾を完璧に捉えたサウンドスケープを構築します。 Tracklist 1. DreamArp4Kort4 5' 52'' / 2. (clouds) KristalStoelen 3' 26'' / 3. Monoloog2+ 4' 47'' / 4. VuurFeest 5' 03'' / 5. RoomCarrouselTapeLoop5 6' 14'' / 6. CrystalPartyEPS 3' 54'' / 7. DreamArp4+++ 10' 20''

¥4150-

ギターへ回帰し作り上げた TAPE LOOP ORCHESTRA の長尺な2曲を収録したアンビエント・アルバム『Temporal In-Betweens』

TAPE LOOP ORCHESTRA / Temporal In-Betweens (LP)

ギターへ回帰し作り上げた TAPE LOOP ORCHESTRA の長尺な2曲を収録したアンビエント・アルバム『Temporal In-Betweens』。

TAPE LOOP ORCHESTRA の『Temporal In-Betweens』。The Boats のメンバーである Andrew Hargreaves の TAPE LOOP ORCHESTRA 名義による『Temporal In-Betweens』は、ここ最近のコーラスと低音パルスを基調とした作品からは距離を置き、ギターへ回帰し作り上げた長尺な2曲を収録したアンビエント・アルバム。美しい反響、残響を伴ったヒプノティックな空間に浮遊するギターは、未知の目的地へ移動を続ける深夜のドライブを思い出させるような作品に仕上がっています。 William Basinski、The Caretaker、Eno 作品などが好きな方にもお薦めの1枚です。300枚限定ヴァイナル。 Tracklist A1. Upsurge 17:11 B1. Situated Presence 17:18

¥3990-

JAPAN BLUES 6年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム『Japan Blues Meets The Dengie Hundred』が DDS レーベルよりリリース

JAPAN BLUES / Japan Blues Meets The Dengie Hundred (LP Orange Vinyl)

JAPAN BLUES 6年ぶりとなる待望のセカンド・アルバム『Japan Blues Meets The Dengie Hundred』が DDS レーベルよりリリース。

JAPAN BLUES の『Japan Blues Meets The Dengie Hundred』。Howard Williams のプロジェクト JAPAN BLUES 待望のセカンド・アルバム『Japan Blues Meets The Dengie Hundred』が 、Demdike Stare の主宰するレーベル DDS レーベルよりリリース。「さざんかの宿」のカラオケ (?) から始まる本作は、津軽三味線、北海盆唄、島原の子守唄、そして祭囃子や盆踊りのリズムに、Howard Williams が日本各地で録音したフィールド音を溶け合わせ、どこの世界でもない幻世を映し出します。全ての輪郭が次第に滲み溶け出す幽玄なミュージック・コンクレート作品。 500枚限定オレンジ・ヴァイナル仕様。 Tracklist A1. Sazanka, Hokkai Bon Uta 9:19 A2. Tsugaru Aya Bushi 10:51
試聴用映像
B. Soran, AIzu Bandai-San, Shimabara Lullaby 21:04

¥4680-

AOYAMA YASUTOMO / Sendai-Collection 2023

青山泰知が写真展「仙台コレクション 2001-2022」内に設置されたスライドショーのために制作したサウンドトラック。自身によるフィールド録音の他、展示に参加している写真家達にもボイスメモなどで無作為に環境音を採取してもらい、それらの些細な情景を伴った音の欠片 (風景の欠片) と共に新たな風景へ繋げようと試みた30分強のサウンドトラック。会場内で延々ループ再生されることを前提に制作されているため、基本的に始まりも終わりもないものとして構成されています。可能であればループ再生しお聴きください。

ROBERT HAIGH のピアノベースの3部作最終章となる『Human Remains』がCDとヴァイナルで Unseen Worlds よりリリース

ROBERT HAIGH / Human Remains (CD/LP)

ROBERT HAIGH のピアノベースの3部作最終章となる『Human Remains』がCDとヴァイナルでリリース。

ROBERT HAIGH の『Human Remains』。80年代初頭より活動を開始し、ポストパンク・バンド Fote のメンバーであり、Nurse With Wound の United Diaries レーベルからも SEMA 名義でダーク・アンビエントをリリースし、90年代半ばでは Moving Shadow レーベルなどから Omni Trio としてリリースを重ね、クラブ・シーンにおいても絶大な支持を得ていた ROBERT HAIGH (ロバート・ヘイ) の、Unseen Worlds レーベルのために録音した、「Creatures of the Deep」と「Black Sarabande」に続くピアノベースの3部作最終章となる『Human Remains』。「Beginner's Mind」で幕を開ける本作は、繊細に磨き上げられた電子音、テクスチャー、フィールド・サウンドが、静かに語り掛けるピアノに彩りを添え、挽歌的な「On Terminus Hill」で幕を閉じます。傑作です。本作も、ハロルド・バッド、エリック・サティ、そしてドビッシーのファンにまでお薦めです。 ROBERT HAIGH が音楽制作から離れるとのことで、一旦、後期ソロ・アルバムの時代に終止符が打たれます。 - CDとヴァイナルがあります。フォーマットを選択しカートにお入れください。 Tracklist Beginner's Mind 2:11 / Twilight Flowers 1:48 / Waltz On Treated Wire 2:01 / Contour Lines 2:48 / Rainy Season 2:42 / Lost Albion 6:05 / Like A Shadow 1:53 / Still Life With Moving Parts 3:00 / The Fourth Man 2:31 / Signs Of Life 6:26 / The Nocturnals 3:04 / Baroque Atom 3:46 / On Terminus Hill 2:10

¥2050-

フランスのアンビエント作家 ROMEO POIRIER による時間芸術のようなアルバム『Living Room』が Faitiche から

ROMEO POIRIER のアルバム『Living Room』が Faitiche から。

ROMEO POIRIER / Living Room (LP+DL)

フランスのアンビエント作家 ROMEO POIRIER による時間芸術のようなアンビエント・アルバム『Living Room』が Faitiche からリリース。

ROMEO POIRIER の『Living Room』。2016年に「Plage Arriere」でデビューし、前作「Hotel Nota」が絶賛されたフランスのアンビエント作家 ROMEO POIRIER の3作目となるソロ・アルバム『Living Room』が Jan Jelinek の主宰する Faitiche よりヴァイナル・リリース。 音楽を時間をベースとするアートと真剣に捉える ROMEO POIRIER は、自身の作品、自身の過去に対する絶え間ない疑問と再構築から生まれる、常に拡張し続け沈殿するアーカイブを利用し新たなトラックを作り出しています。そんな ROMEO POIRIER による時間芸術のようなアンビエント・アルバム。 Tracklist A1. Statuario 3:57 / A2. Neos Kosmos 2:48 / A3. Bespoke 2:46 / A4. Porte Contre 3:54 / A5. Anna 3:14 / A6. Muscle de Sable 4:01 B1. Rotation seance 4:43 / B2. Le Case Degli Altri 2:40 / B3. Visiona 4:09 / B4. Impression Couleurs 1:15 / B5. Les Grandes Lignes 3:43 / B6. Superstudio 2:40

¥3590-