ヴィジュアル・アーティスト LATIFA ECHAKHCH のベネチア・ビエンナーレの展示のために、ALEXANDRE BABEL が作り上げたエレクトロアコースティック作品『The Concert』

ALEXANDRE BABEL & LATIFA ECHAKHCH / The Concert (LP)

ヴィジュアル・アーティスト LATIFA ECHAKHCH によるベネチア・ビエンナーレの展示のために、ALEXANDRE BABEL が作り上げた没入感あるエレクトロアコースティック作品『The Concert』。

ALEXANDRE BABEL と LATIFA ECHAKHCH による『The Concert』。スイスを拠点に活動するヴィジュアル・アーティスト LATIFA ECHAKHCH が、ベネチア・ビエンナーレのスイス・パビリオンでの展示のためにベルリンを拠点とするドラマー兼作曲家 ALEXANDRE BABEL に依頼したサウンドトラックを収録した『The Concert』。事前に録音されたビオラ、コントラバス、フルート、パーカッションの音と一緒に、パビリオンで録音されたフィールド・レコーディングにより構築された没入感のあるエレクトロアコースティック作品。片面プレス。 Jake Meginsky、Apartment House、Crys Cole、Lucy Railton のファンに強くお勧めします。 Tracklist - The Concert 22:48

¥3990-

アンダーグラウンドなサウンド・エクスプローラー JAN BRUYNDONCKX の、ミュージック・コンクレート、サウンド・コラージュ作品をコンパイルしたアルバム『Rails And Other Tracks』

JAN BRUYNDONCKX / Rails And Other Tracks (LP)

アンダーグラウンドなサウンド・エクスプローラー JAN BRUYNDONCKX の、ミュージック・コンクレート、サウンド・コラージュ作品をコンパイルしたアルバム『Rails And Other Tracks』。

JAN BRUYNDONCKX の『Rails And Other Tracks』。ベルギーのアンダーグラウンドなサウンド・エクスプローラー JAN BRUYNDONCKX (1926-1999) の、1958年から1965年の間に彼のプライベートスタジオで録音されたミュージック・コンクレート、サウンド・コラージュ作品をコンパイルした初のアルバム『Rails And Other Tracks』。映画やドキュメンタリーのための作品も含まれています。 WOLF VOSTELL、NAM JUNE PAIK、RAINER RIEHN が好きな人はお聴き逃しなく。 Tracklist 1. Rails 08:28 / 2. Diamant 10:38 / 3. Amen 04:32 / 4. Untitled 04:02 / 5. Evanaaste 08:49 / 6. Variaties 02:19 / 7. De Geometrische Eend 05:55

¥3150-

コンクレート作家 CRYS COLE が時系列に従い自由形式の詩のように組み立てた『A Piece Of Work』

CRYS COLE / A Piece Of Work (LP+DL)

コンクレート作家 CRYS COLE が時系列に従い自由形式の詩のように組み立てた『A Piece Of Work』。

CRYS COLE の『A Piece Of Work』。ありふれた素材を通し繊細で不完全な音を生成するカナダのコンクレート作家 CRYS COLE が、グラスゴーの現代美術館 CCA (Centre for Contemporary Arts) から断続的に放送されるアートラジオ局「Radiophrenia」から委託され、2019年に初演の『A Piece Of Work』がヴァイナル化。 即興ライヴ演奏のようにも聴けてしまう本作は、オスロ、ベルリン、ウィーン、ウィニペグ、メルボルン、リスボンで時間の経過とともに収集された断片を、後に時系列に従い自由形式の詩のように組み立てられ、それらの場所を旅するように誘います。モンタージュと動きの両方を取り入れ、ダイナミクスと近接性、複雑さと感性、それらが交流する非常に豊かなテクスチャーを作り上げています。 ライブ・パフォーマンスとスタジオ・セッションを通じて発展し、時間の経過とともに自然に作品が進行し、最終的には、森本誠士によるエレクトロニクスと Oren Ambarchi のパーカッションを伴いこの最終バージョンがこのヴァイナルにプレスされました。 CRYS COLE は、Oren Ambarchi、Leif Elggren、James Rushford、Keith Rowe などのアーティストとのコラボレーションでも知られています。 300枚限定。ダウンロード・コード付き。 Tracklist 1. A Piece Of Work 27' 47''

¥2980-

PIERRE HENRY による美術家 Jacques Villeglé へのトリビュート作品『Un Monde Lacere』

PIERRE HENRY / Un Monde Lacere (LP)

PIERRE HENRY による美術家 Jacques Villeglé へのトリビュート作品『Un Monde Lacere』。

PIERRE HENRY による『Un Monde Lacere』。ミュージックコンクレートの生みの親とも言われる Pierre Schaeffer の弟子にあたり共に活動を行ってもいた、ミュージックコンクレートの重要人物 PIERRE HENRY の未発表作品で、切り裂かれたポスターなどを使ったみくすミクストメディアによるコラージュ作品で知られる美術家 Jacques Villeglé へのトリビュート作品『Un Monde Lacere』が、フランスの Transversales Disques よりリリース。コラージュ的に構成されたミュージック・コンクレート。とても面白い作品です。 Tracklist: A1. Un monde lacere - Part 1 - 22'49" B1. Un monde lacere - Part 2 - 23'22"

¥3650-

現代美術家 MARK LECKEY による悪夢のミュージック・コンクレート作品『In This Lingering Twilight Sparkle』

MARK LECKEY / In This Lingering Twilight Sparkle (LP)

現代美術家 MARK LECKEY の頭から離れることのない悪夢のミュージック・コンクレート作品『In This Lingering Twilight Sparkle』。

MARK LECKEY の『In This Lingering Twilight Sparkle』。ターナー賞も受賞するUK現代美術家、映像作家、音楽家 MARK LECKEY の2020年にカセットテープでリリースされたコラージュ作品『In This Lingering Twilight Sparkle』がヴァイナル・リリース。The Death Of Rave から2012年にリリースされた「Fiorucci Made Me Hardcore」の続編とも言えるアルバム『In This Lingering Twilight Sparkle』が Boomkat Editions より。 拾い集めたフィールド音、話し言葉、YouTube のセッション、オーディオ日記、おとぎ話の民話、iMessageの通知、幻覚的ミックステープのように解体された曲などで構成された、ファンタジーの旅行記のようにつなぎ合わされゴシックホラーも融合した、頭から離れることのない悪夢のミュージック・コンクレート。 限定ピンク・ヴァイナル仕様。 Tracklist A. In This Lingering Twilight Sparkle Side A 16:05 B. In This Lingering Twilight Sparkle Side B 16:08

¥3490-

Accidental からデビューした MICACHU の2014年作品『Feeling Romantic Feeling Tropical Feeling Ill』がリマスターされカセットテープで再発

MICACHU / Feeling Romantic Feeling Tropical Feeling Ill (Cassette)

Accidental からデビューした MICACHU の2014年にリリースされた『Feeling Romantic Feeling Tropical Feeling Ill』がリマスターされカセットテープで再発。

MICACHU の『Feeling Romantic Feeling Tropical Feeling Ill』。マシュー・ハーバートのレーベル Accidental からデビューした MICACHU の、2014年にカセットテープ、2015年にヴァイナルでリリースされた『Feeling Romantic Feeling Tropical Feeling Ill』が、Matt Colton の手によりリマスターされカセットテープで再発です。些細なノイズ、カール・クレイグとデリック・メイによる「Relics」のようなストリングス、ダウンビート、それらが朧げで抽象的なサウンドスケープに紛れ込んだ、何とも不思議なアブストラクト・ミュージック。 既にレーベルでも在庫切れ状態です。再入荷はありません。
試聴用映像
Tracklist Feeling Romantic A1. Mean / A2. ADHD High / A3. Chehes / A4. Aw / A5. Sad Swerve / A6. Tummmp / A7. Sadsadsad / A8. Approach / A9. Lj 16 The Intro / A10, Love Pumping Feeling Tropical B1. Butthul / B2. Harpo Dine / B3. Birdies / B4. Uh Represent Tip / B5. Owlies / B6. Church Of Birds / B7. 56565656 / B8. Cococo / B9. Swallow Eval Birds / B10. Swipie Dobie Feeling Ill B11. Awkward Dreams / B12. Before You Knew / B13. No Reason / B14. Amen - Aimless / B15. Drinking Harpo Dine / B16. Medicine / B17. Rain- Shower Of Rocks / B18. Sun- Direct Sunlight / B19. Ending Git

¥1990-

Gonzo による新たなプロジェクト LAGOSS のアルバム『Imaginary Island Music Vol.1: Canary Islands』

LAGOSS / Imaginary Island Music Vol.1: Canary Islands (LP)

Gonccalo F. Cardoso と、Mladen Kurajica、Dani Tupper による新たなプロジェクト LAGOSS のアルバム『Imaginary Island Music Vol.1: Canary Islands』。

LAGOSS の『Imaginary Island Music Vol.1: Canary Islands』。Discrepant レーベルを主宰する Gonccalo F. Cardoso (Gonzo、Visions Congo、Papillon) と、Tenerife electronic stalwarts Tupperwear(Mladen Kurajica、Dani Tupper)による新たなプロジェクト LAGOSS。地図に記載されていたが存在しない幻島の神話 (聖ブレンダン島が主なモチーフになっている) を深く掘り下げたサウンドは、マーティン・デニーが悪夢の楽園を描いたとでも言ったような、奇妙なエキゾチカを生成し幻想的なサウンドスケープを作り上げています。 このアルバムも魅力的なジャケットがこのサウンドを非常によく表しています。 Tracklist A1. El Chupadero / A2. Chayofa / A3. Chimía / A4. Chejelipes / A5. El Chorizo / A6 Chiquinquirá / A7. Cho / A8. Los Chiles / A9. Cherebique / A10. Chasna / A11. Chogo / A12. Taguluche / A13. Chija / A14. La Charneca / A15. Chifira / A16. La Chipina / A17. Chiringuindón / A18. Chipude / A19. Chira B1. Chel / B2. Chimoche / B3. Chéñeme / B4. Chimiche / B5. Chiguergue / B6. Chicato / B7. Chasogo / B8. Benchigua / B9. Debuchí / B10. Puerto Chana / B11. Chisene / B12. Las Chícharas / B13. Chijeré / B14. Chindias / B15. Chelmiede / B16. Chivisaya / B17. El Chijo / B18. Chu Chan Go

¥2990-

MAATSETHE のカセットテープ作品『Chimeric Sketches 2002 – 2020』が、メキシコのアンビエント・レーベル Umor Rex より

MAATSETHE / Chimeric Sketches 2002 - 2020 (Cassette)

ベルリンを拠点とする MAATSETHE のカセットテープ作品『Chimeric Sketches 2002 - 2020』が、メキシコのアンビエント・レーベル Umor Rex より。

MAATSETHE の『Chimeric Sketches 2002 - 2020』。ベルリンを拠点とする Matthias Neuefeind のソロプロジェクト MAATSETHE のカセットテープ作品『Chimeric Sketches 2002 - 2020』が、メキシコのアンビエント・レーベル Umor-Rex より。加工されたギターとサンプル、ゆらゆらと揺らぐ音のベール、仄かなハーモニー、ストイックなベースライン、それらが柔らかな優しい球体に描いたようなランドスケープは、メランコリックな映画のような情感をもたらす傑作アンビエント。 Tracklist 1. Kitty Wu 4' 54'' / 2. Surrounding French Ambience 6' 30'' / 3. San Berlino Conclusion 7' 10'' / 4. Failed / Retried 6' 54'' / 5. Pako (Maatsethe Re:action) 7' 07'' / 6. Tired Vortex 5' 27'' / 7. Basement Youth (Maatsethe Re:form) 5' 57''

¥0-