AOYAMA YASUTOMO / Sendai-Collection 2023 Sound Track

青山泰知が写真展「仙台コレクション 2001-2022」内に設置されたスライドショーのために制作したサウンドトラック。自身によるフィールド録音の他、展示に参加している写真家達にもボイスメモなどで無作為に環境音を採取してもらい、それらの些細な情景を伴った音の欠片 (風景の欠片) と共に新たな風景へ繋げようと試みた30分強のサウンドトラック。会場内で延々ループ再生されることを前提に制作されているため、基本的に始まりも終わりもないものとして構成されています。