DICKIE LANDRY とコンセプチュアル・アートの重要作家 LAWRENCE WEINER によるコラボレート・アルバム『Having Been Built on Sand』がヴァイナル再発

DICKIE LANDRY & LAWRENCE WEINER / Having Been Built on Sand (LP)

ロバート・ラウシェンバーグのスタジオで録音された、DICKIE LANDRY (RICHARD LANDRY) とコンセプチュアル・アートの重要作家 LAWRENCE WEINER によるコラボレート・アルバム『Having Been Built on Sand』がヴァイナル再発。

DICKIE LANDRY (RICHARD LANDRY) & LAWRENCE WEINER の『Having Been Built on Sand』がヴァイナル再発。1978年にミュンヘンにある Rüdiger Schöttle gallery からリリースされた、1969年に作曲家フィリップ・グラスのグループ「Philip Glass Ensemble」に加わった、サックス奏者兼キーボーディストの Richard ''Dickie'' Landry と、言語を主要な媒体とするコンセプチュアル・アートの重要な作家 LAWRENCE WEINER (1942年2月-2021年12月) によるコラボレーション作品『Having Been Built on Sand』がヴァイナル再発。 LAWRENCE WEINER、Tina Girouard そして Britta Le Va によるテキスト朗読と、DICKIE LANDRY (RICHARD LANDRY) による木管楽器による演奏で構成さた、題名のない8曲を収録。ロウアー・マンハッタンにあった現代美術家ロバート・ラウシェンバーグのスタジオの自然な残響で録音されました。ジャケット・デザインも LAWRENCE WEINER によるもの。 Voice - Britta Le Va, Tina Girouard Voice, Mixed By, Written By - Lawrence Weiner Voice, Music By, Tenor Saxophone, Soprano Saxophone, Flute, Bass Clarinet, Mixed By - Richard Landry Tracklist A1. 1. Song 5:18 / A2. 2. Song 4:59 / A3. 3. Song 5:05 / A4. 4. Song 5:13 B1. 5. Song 5:06 / B2. 6. Song 4:57 / B3. 7. Song 5:08 / B4. 8. Song 6:13

¥3850-

RICHARD LANDRY がコンセプチュアル・アートの重要な作家 Lawrence Weiner の映像作品のために作り上げたサウンドトラック『4 Cuts Placed In ”A First Quarter”』がヴァイナル再発

RICHARD LANDRY / 4 Cuts Placed In ''A First Quarter'' (LP)

RICHARD LANDRY (Dickie Landry) が、コンセプチュアル・アートの重要な作家 Lawrence Weiner の映像作品のために作り上げたサウンドトラック『4 Cuts Placed In ''A First Quarter''』がヴァイナル再発。

RICHARD LANDRY (Dickie Landry) の『4 Cuts Placed In ''A First Quarter''』がヴァイナル再発。1969年に作曲家フィリップ・グラスのグループ「Philip Glass Ensemble」に加わった、サックス奏者兼キーボーディストの Richard ''Dickie'' Landry が、コンセプチュアル・アートの重要な作家 Lawrence Weiner (1942年2月-2021年12月) の映像作品「A First Quarter」のために作り上げたサウンドトラック。1972年の録音。本作は「Solos」のコンパニオン作品でもあります。 既に「A First Quarter」の制作に着手していた Lawrence Weiner は、ソーホーのウェスト・ブロードウェイにある60年代から70年代にかけての現代美術を代表する画廊であったレオ・カステリ・ギャラリーで RICHARD LANDRY と出会い音楽を依頼。 このセットには、RICHARD LANDRY とコントラバス奏者の Rusty Gilder によるソロ、RICHARD LANDRY と Richard Peck によるテナー・サックスのデュオ、RICHARD LANDRY、Richard Peck、Rusty Gilder、トランペッターの Robert Prado、ドラマーの David Lee によるアンサンブルで構成されています。 Gil Evans の長く穏やかなトーンにインスパイアされた「Requiem for Some」からこのアルバムは始まります。 Tracklist A1. Requiem For Some 5:30 Alto Flute, Tenor Saxophone - Richard Landry Bass - Rusty Gilder Drums - David Lee Tenor Saxophone - Richard Peck Trumpet - Robert Prado A2. 4th Register 19:50 Tenor Saxophone - Richard Landry B1. Piece For So 12:16 Bass - Rusty Gilder B2. Vivace Duo 9:26 Tenor Saxophone - Richard Landry, Richard Peck

¥3850-

1972年にレオ・カステリ・ギャラリーで行われた、RICHARD LANDRY などによる5時間に及ぶコンサートから2枚のヴァイナルに記録された『Solos』が初めての再発

RICHARD LANDRY / Solos (2LP)

1972年にレオ・カステリ・ギャラリーで行われた、RICHARD LANDRY などによる5時間に及ぶコンサートから2枚のヴァイナルに記録された『Solos』が初めての再発。

RICHARD LANDRY の『Solos』。ソーホーのウェスト・ブロードウェイにある60年代から70年代にかけての現代美術を代表する画廊であったレオ・カステリ・ギャラリーに、RICHARD LANDRY をはじめとするルイジアナ育ちのミュージシャンが集い1972年2月19日に行われた即興コンサートの記録。この日の演奏は5時間以上に及びました。 John Coltrane、Ornette Coleman、Albert Ayler などに緩やかにインスパイアされた、集団即興演奏と嵐の如きバックビートから生まれた怒涛のフリー・ジャズ・アンサンブル。 1969年に作曲家フィリップ・グラスのグループ「Philip Glass Ensemble」に加わった、サックス奏者兼キーボーディストの Richard ''Dickie'' Landry が事実上のリーダーで、Philip Glass のリード奏者である Jon Smith と Richard Peck が、Rusty Gilder と Robert Prado と共に参加し、ベース (アップライトとエレクトリック) とトランペットを担当し、アルトサックス奏者の Allan Brafman をセッションに連れてきたニューオーリンズの David Lee がドラムを担当。 この初めてのリイシューは、オリジナル・マスターテープからリマスターされ、当時の写真と Clifford Allen による新しいライナー・ノーツを含むゲートフォールド・ジャケットの2LPとしてリリースされ、ダウンロード・コードに含まれるデジタル エディションには 30分のボーナス・マテリアルが追加されています。 Alto Saxophone - Allan Brafman Cover - Tina Girouard Drums - David Lee Tenor Saxophone - Jon Smith, Richard Peck Tenor Saxophone, Soprano Saxophone, Electric Piano - Richard Landry Trumpet, Bass - Robert Prado, Rusty Gilder Tracklist A. Solos 17:52 / B. Solos 19:19 C. Solos 17:19 / D. Solos 17:47

¥5450-

石橋英子が手がけた『ドライブ・マイ・カー』サウンドトラックのヴァイナル・レコード

石橋英子 (Eiko Ishibashi) / Drive My Car Original Soundtrack (LP)

石橋英子が手がけた『ドライブ・マイ・カー』サウンドトラックのヴァイナルが追加プレス。

『ドライブ・マイ・カー』サウンドトラック。村上春樹が2013年に発表した短編小説を、日本映画界・若手実力派No.1との呼び声の高い濱口竜介監督が映画化。2021年度カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞し、第94回アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞するなど、数々の快挙を果たし更なる注目を浴びる『ドライブ・マイ・カー』。今年1月にリリースされるやいなや即完売となっていた石橋英子による、アナログ盤サウンドトラックが待望の追加プレス。 2つのメロディーから解き放たれた、10の音楽たち。映画のために書き下ろした音楽を、1つの音楽作品として新たに構築。これまでも石橋と共にオリジナル作品を制作してきた Jim O'Rourke、山本達久、Marty Holoubek、須藤俊明、波多野敦子が参加し、アコースティックな生演奏からエレクトロニクス、映画本編で使用された環境音までが見事に融合。ミックスとマスタリングは Jim O'Rourke、ジャケット・デザインは石橋の作品を数多く手掛ける木村豊 (Central67)、ジャケット・イラストは赤尾真代が映画のビジュアルをモチーフに描き下ろし。映画と共に光彩を放つ傑作です。 *既にレーベル在庫がなく完売後の再入荷はありません。 Tracklist Side A 1. Drive My Car 2. Drive My Car (Misaki) 3. Drive My Car (Cassette) 4. Drive My Car (the important thing is to work) 5. We’ll live through the long, long days, and through the long nights Side B 1. We’ll live through the long, long days, and through the long nights (SAAB 900) 2. We’ll live through the long, long days, and through the long nights (Oto) 3. Drive My Car (Kafuku) 4. Drive My Car (The truth, no matter what it is, isn’t that frightening) 5. We’ll live through the long, long days, and through the long nights (And when our last hour comes we’ll go quietly)

¥3850-

NALA SINEPHRO による瞑想的なジャズ・サウンドのデビュー・アルバム『Space 1.8』が再入荷

NALA SINEPHRO / Space 1.8 (LP)

新鋭 NALA SINEPHRO による瞑想的なジャズ・サウンドのデビュー・アルバム『Space 1.8』が WARP レーベルよりリリース。

NALA SINEPHRO の『Space 1.8』。Warp Records からナラ・シネフロの瞑想的ジャズ・サウンドによる傑作デビュー・アルバム『Space 1.8』がリリース。PG SIX、LILA SAKINI などとも共通する感覚を感じる、現在のニューエイジとコンテンポラリー・ジャズが出会った傑作アルバム。強力にお薦めします。ナラ・シネフロはロンドンを拠点に活動する、カリブ系ベルギー人の作曲家で、プロテューサー兼ミュージシャン。 本作は2021年9月にデジタル、ストリーミング配信、そして超限定数のアナログ盤でリリースされ、Pitchfork が「Best New Music」に選出したのを筆頭に、主要音楽メディアがこぞって絶賛、瞬く間に入手困難となっていたアルバム。作曲、プロデュース、演奏、エンジニア、レコーディング、ミキシングのすべてを、若干22歳のナラ・シネフロ自らが手がけ、モジュラー・シンセサイザーの他、ペダル・ハープも演奏している。 このアルバムでコラボレートしているミュージシャンには、サックス奏者のヌバイア・ガルシア、同じくサックス奏者でエズラ・コレクティヴで活躍するジェームス・ モリソン、ヌバイア・ガルシアも所属するマイシャからはギタリストのシャーリー・テテとドラムのジェイク・ロング、サンズ・オブ・ケメットのドラム、エディ・ヒック等、現代UKジャズ・シーンで活躍する面々が顔を揃えている。 楽曲名の通り、それぞれの曲に吹き込まれた「スペース」は、暖かい光に満たされた部屋でレコーディングされ、アルバム制作中、彼女は色のそれぞれ異なる周波数を引き出すために、溌剌とした色彩を思い浮かべた。それは共感覚 (音によりある色を感じるというような) の世界で、それをリスナーが逃避して没入できる空間として提供している。どの楽曲も、最初のテイクで、何か食べたり、談笑したり、瞑想した後にレコーディングされている。 Space 1 - 黄色やオレンジに光り輝くゼロ地点で、彼女が家と呼ぶ様々な場所について描かれている。それは彼女が子供の頃によく遊んだベルギーのソワーニュの森を思い起こさせるサウンドだ。やがて曲調はもっと湿り気のある音風景に取って代わる。それは彼女の家族が住んでいたマルティニーク島のサン=ジョセフにある緑豊かな山の尾根を表現している。 Space 2 - 黄暗青色の霞に包まれ、蛹のように空間は変化し、柔らかなキーボード、キラキラと揺らめくギター、低音域と高音域の間を滑らかに歌うサックスを経て、曲の後半で鳴り響くシンセサイザーに導かれ、自由落下する至上の喜びが広がっていく。 Space 3 - ここではドラマーのエディー・ヒックとプロデューサー兼マルチ・インストゥルメンタリストのドゥェイン・キルヴィングトンとの3時間におよぶ即興演奏をエディット。 Space 4 - 焦げたオレンジ色を想起させ、ジャン=ミシェル・バスキアの作品にインスパイアされており、ピュアなサウンドに溢れている。 Space 5 - ジェイク・ロングのドラムを加工したパルス音は、鼓動をイメージしている。 Space 6 - 濃い青と紫が頭上で渦を巻き、下から上昇するように展開するサックスと推進力のあるパーカッション、そして後半では左右にパンするシンセサイザーが溶け合うように一つになっていく。長時間の即興セッションから生まれたトラック。 Space 7 - 金色とピンクの色調を持つこの曲は、献身と祈りのための聖域であり、夏の間の瞑想の直後、真夜中に作られた楽曲。彼女が奏でるハープと様々なシンセサイザーの組み合わせによるソロ曲。 Space 8 - 黄色のベルベットと新しい夜明けの幻想を包み込むようなトラックで、本作はこのトラックでクライマックスに達する。 Tracklist 01. Space 1 / 02. Space 2 / 03. Space 3 / 04. Space 4 / 05. Space 5 / 06. Space 6 / 07. Space 7 / 08. Space 8

¥3590-

MARK FELL の MSP パターンと、WILL GUTHRIE のパーカッションによるコラボレート・アルバム『Infoldings』

MARK FELL & WILL GUTHRIE / Infoldings (LP)

MARK FELL の MSP パターンと、WILL GUTHRIE のパーカッションによるコラボレート・アルバム『Infoldings』。

MARK FELL と WILL GUTHRIE による『Infoldings』。不定形なキュービズム的異型ビート・ミュージックを作り続けている MARK FELL の MSP パターンと、Black Truffle からも傑作アルバムをリリースし、フリージャズ、ジャワのガムラン、そしてエレクトロ・アコースティックの分野にまで跨がる活動を続ける WILL GUTHRIE のパーカッションによるコラボレーション・アルバム。CUT HANDS をジャズ寄りにしたようにも捉えることができ、MARK FELL にとって最もダンス・ミュージックに近づいたのではないかと思えるAサイドと、エスノなベールに包み込まれたアブストラクト・ミュージックのBサイド。いずれも聴きごたえのある予想を超えた大傑作です。 Tracklist 1. Infoldings 1 19' 38'' 2. Infoldings 2 18' 57''

¥3100-

インタラクティブな音楽システムの先駆者 JOEL CHADABE の1973年から81年の作品をコンパイルした『Intelligent Arts』

JOEL CHADABE / Intelligent Arts (CD)
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